イダテン工房の二瓶光雄です。
IDATENバーナーが圧接技術者にどう受け止められているのか、また各地の鉄筋継手現場の状況などを知りたく、このたび四国一周させていただきました。
四国の皆さま、ご多用中にもかかわらず、訪問を快く受け入れてくださりありがとうございました。皆さまのお話を直接伺うことができ、たいへん勉強になりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
四国といえば、瀬戸大橋、明石海峡大橋、しまなみ海道の3橋、圧接屋としてはぜひこの目で見てみたい渡ってみたいと切望していました。訪問した会社様の多くが橋の建設工事に携わったとのことで、厳しい施工の状況や海(水と塩)との戦いのエピソードなどを聞かせていただき、これはまさに「プロジェクトX」だと感動しました。瀬戸内海の島々を眺めながら車で渡るとあっという間ですが、たいへんな工事だったことは間違いなく、そこに携わった関係者の皆さまに頭が下がります。どの橋も雄大で凜々しく瀬戸内海の覇者のように見えました。
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